暗くなるまで待って

アラフォーの気ままな日記。
人には言えない事をココに吐き出したいと思います。
夫、子供、恋愛、仕事…勝手な事ばかり書きなぐるので、気分を害された方は退室願いますね。

運命

さんちゃんはあたしと

同い年の子を持つ親。

子育ての良き相談相手でもある。


小学校卒業を目前に

塾の事、携帯の管理、躾の話などなど。

色んなことを相談する。


ただ、性別が違うので

相違はあるけどね。


2人が出会ってしまったらやだな〜

と思っているんだけど

さんちゃんは

隕石が落ちるくらい確率が低いと。


でも、オトコとオンナは分からないからね

(*˘︶˘*).。.:*♡


さんちゃんは子供が2人。

3人目は金銭的にも居なくて良かったと。

あたしは不妊だったので1人が限界。

自然には出来なかったので

お金も時間ももうなかったの。


今思えば、これで良かった。

あたしにもう1人子供がいたら

さんちゃんとはこうなってなったと思う。

まだまだ子供に手がかかって

会うことどころか趣味だって始められない。


これも運命と言うやつなのかしら?

(๑›‿‹๑)

子育て

最近、夫は娘を可愛くないと言うことが多い。

大人になってきてもうすぐ中学生。

あたしは娘はいくつになっても娘。

可愛いと思う。


夫は多分、

液晶画面の向こうの女の子と

比べてしまっているんだと思う。


これはあってはならないこと。


でも、今の夫に何を言っても

逆上するだけだろう。


またまた、スマホでお友達と

通話する娘に雷が落ちた。


いつまで、何時間やってるんだと。


そもそも夫が帰ってきた20時から2時間。

それほどではないが、まぁそろそろ寝なさいって言う時間。


娘と夫の共有している時間が

スマホ時間になってしまってるだけの話。


子供はペットじゃない。


そう言ったのは夫である。

でもこれじゃあペットと同じ。


自分の思うような素行出ないなら叱りつける。


理不尽に叱られる娘が可哀想と

あたしは感じる。


中学生は大人

言われなくても考えろ


いやいやまだ中学生じゃないし。

いきなり大人扱いも如何なものかと。


子どもの育てかたに

ズレが見えてきた。


学習塾、学校の事、体の事

どれもあたしに任せっきり。

可愛がる時だけ出てきて

言う通りにしないなら放置。


さすがに娘も懐かないでしょう。


早く家を出たい

と思うのも時間の問題。


あたしも出たい(笑)

訃報の術

あたしがさんちゃんより先に死んじゃったら?

どうやって知るの?


さん『1ヶ月メールがなかったら、

死んだかもしれないし、嫌いになって

消えたかもだし。

でも俺は生きてるのに

君から消える事はないよ。

万が一、君を嫌いになったり

君が俺を嫌いになって、君から消える時は

必ず君に全ての思いを話す。

自然消滅なんて、もう無理さ。』


メイ「絶対はないから、

どちらかがどちらかを嫌いになることがあっても黙って消えるのはなしだよ。

でも、あたしが嫌いになることなんて

ないと思うけどね。


さん『なら答えは同じだ。

お互い、長生きしようぜ(笑)


メイ「長生きしてさ、少しでも長く

繋がっていたいよ。

年に何回も会えなくてもね。


さん『俺は幸せ者だねぇ。

結婚した人は2人もいるのに、

さらにもう1人、俺と繋がっていたいと

言ってくれる人がいる。


メイ「結婚したのにまだ満足してないから

お互いこうして連絡しちゃうんだろうな。

満足いく結婚ってなんだろうね。


さん『うーん、君には申し訳ないけど、

たしかに今の嫁には満足してるんだ。

多少不満はあるが、そんなの他人同士だから

当たり前の範囲さ。

でも、君は今の嫁の前からいた人。そして、

あんなに俺と燃えた日々があったのに

旦那と子供を苦労して作って今があるのに、

俺を切らなかった不思議な人さ。


俺が再婚した時に、君が妊娠した時に、俺も君もお互いを尊重したよねぇ。


だから今がある、不思議な2人(笑)


メイ「矛盾しかないけど、

続けて行くあたし達。

満足してるのに、今がある。

あの時満足してたのに、あなたと会ってた。

不思議だね。


さん『うーむ、君は俺が新しい人と結婚して再起動する事を応援してくれた。


涙が出たよ。それくらい君に申し訳ない気持ちと、君に認められた感があった。


だから、君が旦那と別れたり新しいパートナーができたとしても俺は否定しないで応援しようと昔から決めてるよ。


無論、今のままが1番良いとは思ってるがね


結局あたし達は

ダメだと分かっててもやめない

悪い人達だ。


裏切ることに

罪悪感があったとしても

止められない。


それでもさんちゃんは

こんなあたし達も悪くないと言う。


あー、さんちゃん

こりゃー本物だな(笑)