暗くなるまで待って

アラフォーの気ままな日記。
人には言えない事をココに吐き出したいと思います。
夫、子供、恋愛、仕事…勝手な事ばかり書きなぐるので、気分を害された方は退室願いますね。

腕枕

こないだ、

さんちゃんと十数年ぶりに結ばれた日

さんちゃんはあたしに

『おいで』

と言って腕枕してくれた。


夫婦でそんなことしないだろうな〜と

知りたくないのに知りたくなっちゃう(笑)


メイ「でもさ、

さんちゃんの腕枕で寝ると

すっっっごく気持ちいいんだよ。

夫婦だと腕枕なんかしないか(笑)」


さん『しないな

腕枕なんかしてた事あったっけ(笑)?

基本的に、しびれて腕の神経おかしくなるから嫌なんだよね

でも、してた事があったか。そーかそーか(笑)』


忘れてたのか(´・ω・`)


メイ「うん

こないだしてた。

腕痛くないかなーと思ってたけど

やっぱりしびれるよね(笑)ごめんごめん。

ぐっすり寝た訳ではなかったけど、

気持ちよかったぁー。」


さん『そうかいそうかい

俺も、そーゆー気分だったんだねきっと(笑)』


さんちゃん、

あたしはどうして気持ちよかったか

わかってるよ。

それは、

ものすごーーーーーく幸せ💞だったからだよ。


あの時、想いが届いて

隣でくっついて眠れる事が

こんなに幸せだなんて

初めて知ったの。


さんちゃんもそうだったってことだよね?


心の底から

幸せだと思ったのは

後にも先にも

あの時だったと思う。

離れていても

長かったけど、

連絡くれてさんちゃんとはメールできた

四連休。


SNSを使って

自分が趣味の事してるアピールした

さんちゃん。


偶然チェックしたあたしが気づいて

メール出来ちゃったり。

良かったー。


さんちゃんは野球観戦も好き。

もちろんあたしも好きだった。

でも、子供が生まれてからは

全然行けてなくて(๑´• ₃ •̀๑)


さん『観戦した時に思った事。

座席が1つ間隔で空けて観戦するので、

「あー、並んで観戦してもカップルとは思われないかもなー」と(笑)。

だけど、結局、話もできないしなぁ。と。

でも、お互い、野球観戦も好きだよなー

と(笑)。』


メイ「休みの日にどこかに行ったり、

何かをしたりする時、

あなたと一緒に出来たら楽しいだろうな

と思うことが多くなった。

でも、あなたもそういう事を思うんだなーって今わかったよ(笑)」


さん『そりゃー、思うさ(笑)

趣味があうからね(笑)

趣味の時だって、

遠回しにSNSをUPして、

気がつかないかなーと(笑)』


そういう風思ってくれてることに

ものすごく嬉しくて、

感動した今日( o̴̶̷᷄ ·̫ o̴̶̷̥᷅ )


やっぱりさんちゃん、

おなじ思いでいてくれてる。


でもね、

やっぱりさんちゃんと会える方法が

分からない。


コロナのせいで

シティホテルは七面倒臭い(笑)


趣味の事は冬の間は一旦お休み。

春まで会えないのかなー。


辛いよ、寂しいな。


さん『たしかにさびしいな

でも、趣味の事もして釣りもはじめる?

それはいきなりやらないで、徐々にだね。


普通の職業婦人はしない事だ

怪しすぎる(笑)


趣味の事できるようになっただけでも

お互いの進歩だと思うな俺は』


メイ「だね、趣味の事はね、

続けていけそうだから。」


さん『そーそー

それができなくなるのは、

我等の危機だからさ

大切な趣味にしてよ(笑)』


あたしたちの今の大切な絆。

繋がりとなったので、

お互い大切に、大切にして行かなきゃ。


家族に反対されて禁止なんて絶対ダメ。

ふたりのヒミツの逢瀬。

来年だとしても2人が繋がれる

唯一の手段。


それでも、来年までなんて待てないよー。

(´+ω+`)

アイシテル

連休に入りました。

それぞれ家族との時間なので、

メールは一通も送りません。


長い長い4日間。


あたしとさんちゃん

どういう関係?って

婚外恋愛の関係なんですけどね(笑)


確認したことは無い。

でも、さんちゃんはいつも

『この世で大切な人』

と表現してくれる。


大好きな人、

愛する人、

ではなく

かけがけのない大切な人。


これ以上は敢えて深く追求せず

あたしたちの関係をはっきりさせてないけど、

「恋人」

とかいうのとは違うんだね。


お互いの事をこれ以上理解した人はいない

なので「親友」以上ではある。

もちろん「家族」にはなり得ない。


さんちゃんは簡単に「すき」って言わない。

古風なおじさんだからか?


スキンシップが進んだ時にしか

聞いたことがない(笑)


「君は大切な人」

これがそれに匹敵するのかな?

まぁいいおじさんが愛の言葉を囁く

なんて、なかなかお目にかかれませんね。


かつて数回

『アイシテル』

を聞いたことがあるけど

もう、聞くことはないんだろうな。


『おいで』

と言ってギュッとハグするのが

そういう事だとしたら


1度でいいから

耳元で囁いて欲しい。


「メイ、アイシテル」