こないだ、
さんちゃんと十数年ぶりに結ばれた日
さんちゃんはあたしに
『おいで』
と言って腕枕してくれた。
夫婦でそんなことしないだろうな〜と
知りたくないのに知りたくなっちゃう(笑)
メイ「でもさ、
さんちゃんの腕枕で寝ると
すっっっごく気持ちいいんだよ。
夫婦だと腕枕なんかしないか(笑)」
さん『しないな
腕枕なんかしてた事あったっけ(笑)?
基本的に、しびれて腕の神経おかしくなるから嫌なんだよね
でも、してた事があったか。そーかそーか(笑)』
忘れてたのか(´・ω・`)
メイ「うん
こないだしてた。
腕痛くないかなーと思ってたけど
やっぱりしびれるよね(笑)ごめんごめん。
ぐっすり寝た訳ではなかったけど、
気持ちよかったぁー。」
さん『そうかいそうかい
俺も、そーゆー気分だったんだねきっと(笑)』
さんちゃん、
あたしはどうして気持ちよかったか
わかってるよ。
それは、
ものすごーーーーーく幸せ💞だったからだよ。
あの時、想いが届いて
隣でくっついて眠れる事が
こんなに幸せだなんて
初めて知ったの。
さんちゃんもそうだったってことだよね?
心の底から
幸せだと思ったのは
後にも先にも
あの時だったと思う。