さんちゃんと会えなくなった事
それはあたしにとって
こんなにも期待の大きな物にしていたんだ
と思うほどのガッカリ。
でも、さんちゃんもガッカリしていたんだ。
期待してたんだ。
さん『なまじ期待して計画すると、
ガッカリ感が半端ない。
最近は、快調だっただけにね』
メイ「その
なまじ期待の半端ないガッカリが
今日あたしに襲ってきた。
あなたは週末から知ってたようですけどねー」
さん『週末から知ってた?
俺が?知らないよ
おばさんの家から食事して、帰る時にまた来週もみたいな話しになったんだよー』
それが先週末だっちゅーの!
なんだか、メールが噛み合わない。
さん『メールは伝えにくい
だから責めないでー(TДT)』
メイ「まぁ断れないしね。
仕方ないよ。」←あんまり思ってない。
さん『ごめんなさい
でもさー、天気回復してきてないかい?
まだ100%あきらめきれないボク
ごめん、期待されるとまた辛いんだけどさ』
メイ「天気回復するとどうなるの?」
さん『えー?
なんとか金曜日の夜に、
釣りに行けないか考えるさ
食事に俺だけ行かない方法(笑)』
メイ「無理しないでね。
今週末はまた夏に逆戻りするそうです。」
さん『無理かー
してしまいそうにはなるよな(笑)
とりあえず、明日あさっての波を見てだね
夜釣りは、行こうとはおもってたからさ
種まきも含めてね(笑)』
メイ「わかったよ期待しないでまってる。
とりあえず、あたしとあなたの温度差がないということが分かったよ。」
さん『温度差なんかあるかいな(笑)
でも、メールでは伝わらん
毎度の事だが』
メイ「(・◇・)
とことん、忙しそう。頑張ってね。」
さん『ええ
誰かとのために、必死さ(笑)』
メイ「なんか、ガッカリの温度差があったように感じたから悲しくて。」
さん『だーかーらー
メールは難しいってばさ(笑)
でも、すまなかったね』
メイ「めんどくさい女だなーと
自分で思ってさ。
やだなー。こちらこそごめんね。」
さん『思ってないよ。
続きはまた明日だね。
色々、聞きたかった事もあるしさ。』
聞きたかったこと?
気になる気になる。
でも、何となく解決。
あたしだけが
悲しかったんじゃない。
あたしだけが会いたいんじゃない。
メールって
難しいな。