暗くなるまで待って

アラフォーの気ままな日記。
人には言えない事をココに吐き出したいと思います。
夫、子供、恋愛、仕事…勝手な事ばかり書きなぐるので、気分を害された方は退室願いますね。

温度差

さんちゃんと会えなくなった事

それはあたしにとって

こんなにも期待の大きな物にしていたんだ


と思うほどのガッカリ。


でも、さんちゃんもガッカリしていたんだ。

期待してたんだ。


さん『なまじ期待して計画すると、

ガッカリ感が半端ない。

最近は、快調だっただけにね』


メイ「その

なまじ期待の半端ないガッカリが

今日あたしに襲ってきた。

あなたは週末から知ってたようですけどねー」


さん『週末から知ってた?

俺が?知らないよ

おばさんの家から食事して、帰る時にまた来週もみたいな話しになったんだよー』


それが先週末だっちゅーの!

なんだか、メールが噛み合わない。


さん『メールは伝えにくい

だから責めないでー(TДT)』


メイ「まぁ断れないしね。

仕方ないよ。」←あんまり思ってない。


さん『ごめんなさい

でもさー、天気回復してきてないかい?

まだ100%あきらめきれないボク

ごめん、期待されるとまた辛いんだけどさ』


メイ「天気回復するとどうなるの?」


さん『えー?

なんとか金曜日の夜に、

釣りに行けないか考えるさ

食事に俺だけ行かない方法(笑)』


メイ「無理しないでね。

今週末はまた夏に逆戻りするそうです。」


さん『無理かー

してしまいそうにはなるよな(笑)

とりあえず、明日あさっての波を見てだね

夜釣りは、行こうとはおもってたからさ

種まきも含めてね(笑)』


メイ「わかったよ期待しないでまってる。

とりあえず、あたしとあなたの温度差がないということが分かったよ。」


さん『温度差なんかあるかいな(笑)

でも、メールでは伝わらん

毎度の事だが』


メイ「(・◇・)

とことん、忙しそう。頑張ってね。」


さん『ええ

誰かとのために、必死さ(笑)』


メイ「なんか、ガッカリの温度差があったように感じたから悲しくて。」


さん『だーかーらー

メールは難しいってばさ(笑)

でも、すまなかったね』


メイ「めんどくさい女だなーと

自分で思ってさ。

やだなー。こちらこそごめんね。」


さん『思ってないよ。

続きはまた明日だね。

色々、聞きたかった事もあるしさ。』


聞きたかったこと?

気になる気になる。


でも、何となく解決。

あたしだけが

悲しかったんじゃない。

あたしだけが会いたいんじゃない。


メールって

難しいな。

残念なお知らせ

さんちゃんと少しでも会える

と思っていた金曜日。


天気でも波でもない理由で

無くなった。


近所の親戚のおばさんに夕食を招かれた。


という理由だった。

この衝撃は40代になって指3本に入るくらいの

頭を鈍器で殴られたような

そんな感じだった。


メールでやり取りしてても

モチベーションが上がらない。

さんちゃんとのメールなのに、

全然楽しくない。


期待してはダメ。

仕方ない事。

そう思っても、全然消化出来ない。


さん『やはり、今回は無理すんなという

御告げだな。

次から次へと、予定があわなくなっていく

天気も味方するかどうかだしな』


メイ「趣味の事、しようと思うから

上手くいかないんだよ。

涼しくなってきたから、本当に

別な方法を考えなくちゃね。」


さん『でも、たった1つでも、

年に一度でも、そーゆー場所ができたのは

とても良かった。

これまでは、ゼロだったしね』


メイ「ポジティブだね。

ひとは貪欲。

いくらでも欲張る生き物だよ。

ひとつでいいのにね。」


さん『ふふふ、特に俺と君は欲深い

そして、罪深い。

だから気があうのかもね(笑)』


メイ「今回も無理するなって事だね。

来月はあまり期待しないことにするよ。」


そして、


さん『うん

なまじ期待して計画すると、

ガッカリ感が半端ない。

最近は、快調だっただけにね』


このメールで

あたしはさんちゃんとあたし

温度差が無いことを感じた。

さんちゃんも期待してガッカリしてたんだと。


後編に続く

誕生日プレゼント

さんちゃん、昨日も朝イチに

さんちゃん発信のメールくれた( ・ᴗ・ )

うれしーなー。


夫があたしの欲しがっている

趣味のグッズを買ってくれました。


さん『おおー!

なんていい旦那だ

なんか、かわいそうになってきた』


なんでだよー。

かわいそう?

妻が浮気してるからぁ?


さん『だってさー、なかなか1万以上の物なんてプレゼントできないよ。

俺、そんな高い物を嫁にも君にも

あげたことない。

やはり、俺は悪い男(笑)

君の夫は良い旦那だ。

君の事を忘れてないという事だからね。』


メイ「俺様だけどね。

あたしを忘れられては困るのさ。

家政婦では無いので。

時々あたしは家政婦以上の便利な女だなー

と思う時がある。お給料持ってくる家政婦。」


さん『でも、家政婦にウン万もする

プレゼントはしない(笑)

それを言うなら、昔の嫁は俺の奴隷だったね

しかも、浮気しまくるし(笑)

最悪の男(笑)』


またまた、自分のこと悪く言うんだから。


メイ「でも今は違うんでしょ。

夫婦って、相手で変わるんだね。

○○ちゃんの事は大事にしてるんでしょー?」


さん『大事に?

うーん、そうでもないかなー。

前嫁よりは奴隷のようにしてない

つもりだけど、それは俺にはわからない。』



あたしは子供が1人。

もう1人順調にできてたら今頃6歳。

3年前にさんちゃんからお誘いがあっても

3歳の子が居るのに行かなかったし

今だって2人の子を抱えて

趣味には行けない。


さんちゃんとは

メールのままだろうし、

再出発なんてしてないと思う。


こうなったのは

ある意味運命であり、

この先も。


さんちゃんとこはまだ下の子が

小学校低学年だから、

自由が効かないようです。


でも、あたしはあと3年もすれば

娘は高校生。

また、更に自由が効くようになるはず。


あと少しの我慢。慌てないで。

今じゃないんだ、あと少し。

と、言い聞かせながら

さんちゃんと無理なく会っていく。

そんなペースで上手くやれば

ずっとずっと、一緒に居られるはず。

そう信じて、よく考えて。