暗くなるまで待って

アラフォーの気ままな日記。
人には言えない事をココに吐き出したいと思います。
夫、子供、恋愛、仕事…勝手な事ばかり書きなぐるので、気分を害された方は退室願いますね。

一年に一度の

久しぶりにここへ来たのも

さんちゃんに会えたから。


今年も1度だけ会えた。

年に一度しか会えない。


1時間の逢瀬。

それはカラオケボックスだった。


人目を忍ぶには

ホテルかカラオケしか

思い浮かばないあたし達(笑)


後者は健全。


さんちゃんは約束より30分遅れてやってきた。

あー、勿体ない!貴重な時間。


待ち時間1人カラオケ🎶


ごめんごめんと一年ぶりの再会。

とにかく他愛もない話を50分。


さんちゃん、緊張でお腹壊したんだって(笑)


お別れの時間が近づいた時、

さんちゃんが大切な話をした。


自分とあたしは同じ気持ちなんだろうかと。


前回あった後、さんちゃんは

気持ちが不完全燃焼でモヤモヤしてたと。


お互いの家庭のことを考えると

絶対にいけないことなんだけど、

関係を断ち切ることが出来ない。


自分だけがモヤモヤしてるのではないかと。


嬉しかった

涙が出そうだった


会えない、会ってはいけない。

会ったら先に進みたい。

そんな葛藤があったみたい。


「大丈夫。同じだよ」


そう答えた。

あたしも、会いたいと伝えて

お断りされることが答えなのかなって

解釈するようになってきたから

『会いたい』も言わなくなっていたの。


同じ気持ちであることを

確認できて良かったと。


それでも、理性が働いて

健全なデートでしたが、

あたしも思い切ってお願いしてみた。


「じゃ、あたしも1つお願いが…。

手を、手を繋いで欲しいな。」


さんちゃんはあたしの左手を

両手でしっかりと繋いでくれた。


やっと、やっと触れられた。

あたたかい大きなで

ギュッて。


さんちゃんはほらほらと

我慢できなくなって腕に腕を絡めてきた。


そして…

ハグしてくれた。


あたしの2つ目のお願い。

しなくても叶っちゃった(  ૢ⁼̴̤̆ ꇴ ⁼̴̤̆ ૢ)~ෆ


少しの間ふたりでギュッてしてた。

あたし、これがしたかったんだ。


多分さんちゃんは続きもしたいの

我慢してるんだと思う。

前も今日も。


一応、それができる気持ちなのか

確認された。


断る理由はない、状況がそうなればね。


あたし「今日は誘ってくれてありがとう。

もっとゆっくりしたかったけど、

それでも充分満足したー⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*

大切な話を最後にしてくれて嬉しかったよ。

言葉にしなくちゃわからない事だから、

ちゃんと確認出来て良かった。

また、モヤモヤしちゃってるかもしれないけど、お願い聞いてくれてありがとう。

こんなこと言う年ではないんだけど、

今もすきだよ。どうもありがとう。」


さん『どういたしまして

遅刻したのに怒られなかった(笑)

気持ちが一方通行ではなかった事を

確認できて良かったよ

もしハゲてもまた遊んでね(笑)

ではまた』