暗くなるまで待って

アラフォーの気ままな日記。
人には言えない事をココに吐き出したいと思います。
夫、子供、恋愛、仕事…勝手な事ばかり書きなぐるので、気分を害された方は退室願いますね。

デタラメなこと

明後日

でーとの約束しています。

日中、郊外の公園でピクニック。


さんちゃん、半日お休みにできるかなー?

敢えて聞いてない。

多分当日の朝にはわかる。

今、何も言ってこないのは

取れるからだと思いたい。


あたしが今したいのは

キスでもエッチでもない。

お日様の下、手を繋いで歩いてみたい。


どこで誰が見てるかわからないから

きっと、してくれない。


だからこそ。



✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――



メイ「趣味の事もそうだけど、

楽しみなことが増えたよ。

2回しか趣味の事してないのに、

もっとしたような気がするのはなんでかな?」


さん『それは濃密な一時だったからでは(笑)』


メイ「濃密〜だよね。

越えてはいけない一線を越えたしね(笑)」


さん『越えたな

俺としては、多少なりとも、君にほどこせたのが良かった。手でね(笑)』


メイ「でもね、手で満足度は低いんだよ。

やっぱりホントの繋がりが満足度高いもん。」


さん『ですよなぁ。

でもさー、酔ってる俺には、

あれくらいしかできなくてね。すまない。

昔みたいに、君が上になって

果てる姿が見たいね。

でも、果てる君を見るのが最高にたまらん

ははは』


メイ「実はあたしのべろちゅーは

さんちゃん仕込みなんだよ。調教されたの。

もちろん、あたしか上に乗るのもね。

でも、上に乗った時だけいくね、あたし(笑)」


さん『仕込んだの俺?

そう、君は下では果てないんだよね。

多分、俺の技術不足(笑)

でも、俺は上で果てる君を見るのが

好きだったな。

ああ、俺にかぶさって離れたくないくらい

気持ち良いのかと(笑)


嬉しかったね。当時もそうだけど、俺を必要としてくれてるなーと思った。』


メイ「そうだよ、

上になんか乗ったことないし。

よく覚えてるね(笑)恥ずかしいわ。

男の人も果てたあとは

しばらくそのままでしょ?同じだよ。

今も昔も、必要としてるよ。多分今の方が。」


さん『今の方がかー。そりゃー厳しいなぁ。

昔みたいに、デタラメに会えないからなあ。

忘れっぽい俺でも、体感して絶頂な、最高なのは忘れないよ(笑)』


メイ「厳しいけどそれがホント。

前みたいに、若さゆえにデタラメじゃないし、いい加減に思いつきでもない。

どうにもならないけどね。」


さん『俺もそうさ、デタラメはもう無理(笑)

でも、また君を上で果てさせたいなー(笑)

その姿を見るのが、至高の喜びさ。

手で果てさせるのも、嬉しい。』


メイ「あなたとすることは

なんでも素晴らしいよ(笑)

お互い心を込めてしてるからだよ。」



さんちゃんは

またあたしを喜ばせたいんだって。


あたしたち夫婦は

そういう奉仕の気持ちがないから

セックスレスなんだと思うし、

楽しくできなかったんだと思う。


反省したところで…ねぇ(笑)


世の中にこんな話を

真面目にできる相手は

他にいない。

貴重な人なんだと思う。