夫は次の朝、
何となくトーンを落としていつも通りに
起きてきました。
酔っ払いと思ってこの話はおしまいにします
(๑⃙⃘·́ω·̀๑⃙⃘)੨੨
さてさて、今日はさんちゃんと
たーっぷりメールしました。
昨日の喧嘩の話から、
お互いの子供たちの塾の話。
そして、あたしの娘に子供部屋を与える話。
春から一人部屋を与えます。
さんちゃんの息子はもう部屋があるんだけど、
8歳の娘がまだ一人で寝れないから
奥さんと2人で寝てる。
さんちゃんは娘の部屋で。
さん『今まで娘の部屋が無かったのも凄いね。
ウチの娘はいつになったら
1人で寝てくれるやら』
メイ「いつまでもお母さんと寝てなさい(≖ᴗ≖๑)
ふっふっふっ」
さん『
なんでさ?あー、俺はいつまでも1人で寝て欲しいのか。
ははは、寝るにしたって敷布団を2つ出して和室に寝る事になる。しかも居間と繋がってるから悪さはできないぞ(笑)』
それならいーけどねーホ━━━( ゚д゚)━━━ゥ
あたしはいずれ
離婚か別居を考えたりしてる。
メイ「彼(夫)もきっと生きズラいと思うんだよ。もっと自由に生きたいなら、
離婚しなくとも別居するべき。
あたしが何でもいいよと言ってるけど、
やっぱり勝手すしてるのは
後ろめたいんじゃないかな。」
さん『収入が増えて自由な時間も増えて、
借金さえ作らなければ悪い事は無い訳か。
子供が大きくなったら離婚にも
理解をするかもしれないし。
そして俺といても旦那は気にしなくて
いい訳だからな。
でも、本当にそうなのかな(笑)?』
メイ「わかりませーん。
それでも一緒にいようと思うかもしれないし。俺(さんちゃん)だって、
その時会ってくれてるか謎でしょ?
その時にならなきゃ、気持ちも変わってるかもしれないし。」
さん『ちゃんと考えてるねぇ。
そう、歳を取るとやはり人は変わるんだよね。
この先も俺が趣味の事したり
釣りをする保証は何もない。
でも、このままの生活が続けばいい
とは思ってるよ。前の家庭の時とは違う。
家庭もあって、君もいて、なんと贅沢な人生かと思う。怖いくらいさ本当に』
メイ「あたしだって考える時もあるんだから
( ´͈ ᵕ `͈ )
あの時のあたしみたいね。
今のあなたは欲張りは(笑)
あんな楽しい趣味があなたとできるなら、あたしだっていつまでもやりたい。
あわよくば、ご飯食べたりもしたいと思うし」
さん『ありがとう。
そーゆー妄想があるから続くのかもね我等(笑)
ではまたね』
さんちゃんとはこの環境が
一番お互いを思い合い、
必要と感じられる距離なのかもしれない。
これ以上も以下も
存在しないのかも。
これからのことなんて
誰にもわからない。