ダイエット
小顔にするためのエステを
この2年半つづけてきました。
良かった。
でも、歳と共に代謝が落ち、
さんちゃんに会えないという
期待感の減退。
どんどん体にお肉がついてきているので、
この度!!
ダイエットを決意。
夫には、なんで今更的な事を言われましたが
いーのです。
また、さんちゃんにギュッてしてもらいたいから。背中のお肉が邪魔になるでしょ?
夜の晩酌も我慢。
ご飯もお腹いっぱーいにしない。
寝る前にはおやつ食べない!
これで次にいつ会えるかわかりませんが、
少しでもスリムになって、ギュッてしてもらうんだー!
決心が揺らがないように
さんちゃんにも伝えてみた。
メイ「今度会った時、
またギュッてしてもらいたいから、
ダイエットすることにしたよ。
背中のお肉がやばいことになってるからさ。」
さん『そうか。丸くても大丈夫だけどな(笑)』
メイ「いやいや
きっと、びっくりして引くわー。
完全におばさんだもの。
でも、またしてくれる?
+。(o・ω-人)・.。」
さん『えー
自分がツラいだけだしなー
控えようとは思ってたよ。
欲求はもっとあるもんだからさ
どんどんエスカレートしてくじゃん。』
メイ「あたしは
手を繋ぎたかっただけなんだけど、
あわよくばギュッてしてもらえたらなー
なんて思ってて、お願いしなくても
ぜーんぶ叶ったからラッキーとか
思ってたわけで。」
さん『そうですか、嬉しいっす(笑)
でも、きっと最後までしてしまうかもしれないから、やはりセーブする事を念頭にがんばります(笑)』
メイ「♥(ˆ⌣ˆԅ)セーブね。
でっきるかなぁー(笑)頑張ってね。
でもそれって、なにがセーブさせてるの?
あたしがいいよってなったら、
セーブしないの?」
さん『いいよ と言われても(笑)
してはいけないさ。
それくらいわかってるぜ俺は(笑)』
メイ「じゃ、いいよって言わないでおくね。」
さん『とりあえず俺の事だから、
暴走する事は考えられる(笑)
その時は、やめるように諭してくれ。
それが1番だ。
それで俺が怒ったりする事はない。
壁に渾身の右ストレートを打ち込んでケガはするかもね(笑)』
あたしがやめるように諭す!?
なんでよ。
本意ではないよぉ。
でも、あたしを思ってのことだね。
そして2人のこれからを。
あたしだって、それを止められるか
分からない。
だって、恐らく
あたしも望んでしまいそうだもの。
それはいつの事なのかな……。
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