楽しかったメール②
今、家で時間を持て余す
子供達の話をしました。
そこから自分達の子供の頃の話。
そして……
さん『君と出会った頃の俺は、
家庭と仕事に不満だらけで腐ってたな。
性格はお世辞にも良くなかったぜ。
変わったなと自分で思ったのは、
君と関係を持つようになってからだなぁ。
今までの俺は、なんだったんだ?って感じね。それから性格が穏やかになった
これは間違いない。』
メイ「そうだったのかー。
確かに不満そうだったし、
不満だから逢いに来たんだよね?良かった。
そんなふうに人に影響を与えてるなんて
思ってなかったよ。」
さん『不満そうだったか(笑)
結局、君にしか甘えられない状況を自分で作ってたというか。
すべて他人のせいにして、自分を正当化しようとしてたというか。
悪い奴だったなぁ(笑)』
メイ「出会った事は人生のオプションではないと信じてるよ。会っても会ってなくても同じだったなんて思わない。」
さん『おー。君にとってはどうなんだろうね?
冗談ではなく悪影響だったと俺は思ってるよ。
出合わなければ、まっすぐ旦那だけ見てると思うしね。』
メイ「まっすぐ?かどうかは分からないけど、悪影響ではないよ。
旦那以外の人と男女の付き合いをしたことがなかったから、いろんな事に気がついちゃった。
男の人に対する考え方も偏りなくなったしね。強くなれた。」
さん『それが悪影響さ(笑)
俺と会わなかったら、男ってのはこーゆーもんだと旦那を許せてただろうし、逆に俺は前嫁との生活すべてが無理してるのがわかったからなぁ。
離婚して、すべてがリセットできたのは君のおかげさ。あのままだったら、DVで逮捕だな。』
メイ「会わなかったら、
きっと我慢の毎日になってたよ。
あたしを思ってくれてる人が他にいると言うことが、あたしの自信にもなってたし。
出会わなかったら、あたしはバツイチだな(笑)」
さんちゃんと会わなかったら
あたしは今のあたしでは無い。
きっと我慢しながら生活してる。
さんちゃんがいるからって言う気持ちが
あたしの気持ちにゆとりを与えてる。
あたしが、まだ女で居られるのは
さんちゃんがいるから。
ありがとうさんちゃん。
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