あたしたちの歴史
夫のリモートワークが始まりました。
が、持病の検診で午前は外出。
さんちゃんにその話をすると、
夫の話に。
さん『結婚前に(病気だと)わかってれば、
極々少々でも俺と結婚したかもしれない
可能性があったかもなのに(笑)』
メイ「結婚前に今の夫(モラハラ)だったら、
間違いなく結婚はしなかったでしょうね。
ただ、結婚した時はあなたには妻がいた
からねー。」
さん『いやいや、チャンスはあったんだってば
離婚した時、まだ君は結婚してなかったから
もう、結婚式とかの話は決まってたけどね
まあ、きっと俺と一緒になっても君は今より辛い生活ではあったろうから、過去を振り返っても仕方ないけどさ(笑)』
メイ「そうだよ戻れないからね。
でも、なんで辛いと思うの?」
さん『辛いさ。俺、アホだもの(笑)
冗談ではなくて、アホだから無意識に
心ない言葉を言ったりするし。
少なからず、君みたいな繊細な心の人は
ダメージ蓄積すると思うよ』
メイ「あたしが?繊細?プーっ(笑)
こんなにテキトーでずぼらなあたしが?
奥さんは辛くないでしょ?」
さん『繊細だと思うよ。我慢強いとも思う。
嫁だって、本心はどう思ってる事やら(笑)』
メイ「我慢はできる。それは自信あるけどね。
本心がどうであれ、辛かったら一緒にいないと思うよ。突然出ていったりして(笑)」
さん『捨てられるか(笑)
まあ、捨てられても仕方ないか(笑)』
メイ「捨てられたら教えて(笑)」
さん『ふんっ
教えたところでどーなる訳でもなし(笑)
二回もフラれるのも嫌だし(笑)
結婚を考え直すことはない?と離婚したあとに聞いたら、スッぱり無理と言われたからな(笑)
まあ、そもそも俺が1人になったからって都合良い事を言うなって話だけど(笑)』
メイ「そうか
簡単なことではなかったからね。
前にも言ったけど、あたしにはそこで結婚を白紙に戻す勇気がなかったから今こうなった。意気地無しだよ。」
さん『わかってるよ。そして、だから娘が産まれて幸せがある訳だしね。
仮に、俺が嫁に捨てられても、また君がそのままなら、俺には何も変化はない。それは相変わらずつまらん(笑)
しかし、お互いにパートナーがいるままこんな感じで過ごすなら、子供がいる以外はそんなに最初と変わらないという事さ(笑)』
正しくは
さんちゃんが離婚した時、
あたしはとっくに入籍してたんだよ。
だから、さんちゃんが離婚したからって、
新婚のあたしはすぐには離婚なんて出来なかったよ。
記憶もお互い曖昧。
19年も前の事だもの。
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