まだまだあるよ、さんちゃんとの夜。

さんちゃんとは現地に時間差で入り、

時間差で解散。

あたしの方が先に来てたけど、

近距離でメールを使って会話。

人目がない所でデートしたいと

探索に出かけたさんちゃん。

結局無くて(笑)

暗くなってから夜道を2人で歩きました。

手を繋ぎたかったけど、

つべこべのさんちゃんに

言い出せませんでした。

また、触れることないのかなー

なんて思ったら、

勢いに任せて肩を組んできたさんちゃん。

もーどきどき♡

直ぐに離れたけどね。

バツイチのさんちゃんは

離婚の原因は性の不一致だと。

ゴムはしてくれだの、早く済ませてだの

勝手なこと言われ続けていたさんちゃんは

あたしとの事があってこのまま死んで行くのは嫌だと思ったらしい。

ホントかどうか

『経験豊富ではないけれど、君との相性が今までの人生でダントツ1番だったんだよ。』

こんなバツイチの真相を話す相手は

他にいなかったから、

嬉しいし話せて気持ちいいとおっしゃってました(笑)

あたしも1番と言われれば嬉しいもん。

昔話にも花が咲きました。

あの時こんな事考えてたとか、

こんな事あったよねとか。

ほとんどがエッチな話か

死んだ時どうするかって言う話(笑)

聞きたいことない？

って何度も聞いてくれるさんちゃん。

急に言われてもね。

さんちゃんはあたしのレスに興味あり

根掘り葉掘り聞いてきた。

寝室は一緒なのかとか

手は繋ぐのか(さんちゃんとはつないでた)とか

ベッドの大きさはとか。

さんちゃんも聞きたいこと

たくさんあるんだろうな。

これから少しずつ

話していけたらいいなと思う。

帰りもサバっと別れられずに、

人気のない所まで各々車を走らせて

用事もないのに会ったりして。

仕方なく解散。

今日は普通にメールをしてるけど、

あたしは先週と何となく

違った気持ちでメールを送ってる。

さんちゃんはどうなのかなー。