暗くなるまで待って

アラフォーの気ままな日記。
人には言えない事をココに吐き出したいと思います。
夫、子供、恋愛、仕事…勝手な事ばかり書きなぐるので、気分を害された方は退室願いますね。

好きは始まり

すっかりさんちゃんの言う

『カギ』

を開けてしまったから

あれからのあたし達は

遠慮なく不倫トーク全開。


あたし、さんちゃんと

本気のキス(あたし達はべろちゅーと呼ぶ)

をしてしまったけど、

20年も前に夫に同じようなキスをして

「どうしたの?」って言われた話をした。


さん『久しぶりに君とキスした感想は

「おー、スゲースゲー、これだよこれ!」

と、思ってた俺。』


メイ「やっぱり(笑)

応戦してくれたので、嬉しかったです(笑)

お互いエロ度数が同じだって事だよね。

そんなのあるか知らんけど。」


さん『しかし、セフレではないんだな君は。

やはり、心も大事。

だからややこしい(笑)

あの時も話したけど、だから続くんだろうね。

多分、これからもね。』


メイ「良かった。

いつだってセフレなのかな?

なんて思うことあるもん。

でも、この年ではないか(笑)

どちらかと言うと、気持ちの方が先行してる、あたしは。」


さん『おいおい

ここ何年もしてないのにセフレはないだろ(笑)


俺も、心の面が大きいな。

何もかも理解してくれる異性なんて、人生でなかなかいないと思うから。

性感帯までわかるなんてさ(笑)』


この歳になって

さんちゃんの性感帯を

発掘してしまったのです(笑)

だから、あたしの弱点を教えてあげたら

さんちゃん、『そうだったね』と

覚えててくれたんだね。


メイ「鍵を開けるってこういう事。

本当はこうしたかったんだけど、

誰かが渋ってたんだよねー(笑)


好きって言っちゃったから、

不倫の始まりだよぉ(´∀`*)ウフフ」

さん『始まったのか?

いや、改めて否定しよう(笑)

不倫ではない。


再び、仲が深まっただけさ。



本当はたしかに今も昔も不倫だけど、

なんか君との関係で「不倫」て

思いたくないんだよね。

なんか、汚れてるというか。

汚れてる事をしてるんだけど、なんかねぇ。


だから、いままで通りでいいじゃないか。


言わなかっただけで、

この何年も好きだった気持ちは

変わらなかった訳だからさ』


メイ「わかったー。

言いたいことはよく分かったよ。

不倫って言葉を使いたくない。あたしも。

傍から見たら不倫って言われるかもしれないけど、でもさ、あたし達が違うと思ってればそれでいいよね。ただの仲良し(笑)」


さん『そう

すごーーーい仲良しさ(笑)


ほんと、へんな関係さ


これだけわかりあってるのに、体も求めてるのに、別々の家庭で満足できるんだから(笑)』



さんちゃん

……

あたし、嬉しいもん。

あたし達、俗にいう不倫なんだけど

そういう言い方したくないよね。


でも、あたしは今の家庭で

満足してる訳ではないんだよ。

さんちゃんと家庭が欲しいし

さんちゃんを独占したい。


でもさ、

今のお互いがこれでバランス取れてるなら

それでいいのかも。


多くを望むとバランスが崩れちゃう。


今まで以上に

本音を言い合える関係に

レベルアップしたな〜と

感じます(*˙ᵕ˙ *)