暗くなるまで待って

アラフォーの気ままな日記。
人には言えない事をココに吐き出したいと思います。
夫、子供、恋愛、仕事…勝手な事ばかり書きなぐるので、気分を害された方は退室願いますね。

理性と本能

またも突然、

さんちゃんから呼び出し。


昨日から、なんとなーく

そんな雰囲気を会話に組み込んでいた

さんちゃん。


午後から仕事を切り上げるから

どうにか会えないかと。


結局ビジネスホテルのデイユースを使って

2時間の密会。


あと1週間で

趣味のお泊まり出来るのに

2人とも

なんで待てないの?


と、誰かに言われそう(笑)


でも、会いたかった。


さんちゃんは終始

理性と本能が戦ってた。

おかげで話したいことも話せず

ただ、さんちゃんの気持ちを見守っていた。


もちろんあたしは抱かれに行った。

でも、一生懸命 本能に負けじと

理性を持ち続けるさんちゃんが

愛おしく思えて可笑しくなった。


結論から言うと、

心のこもったキスだけして

今日は我慢した。


時間がなかったのもあるけど

さんちゃんがあたしを大切に思う

気持ちを語ってくれて嬉しかった。


『ずっとこうしているためには

本能に負けちゃダメなんだ。』


あたし達の未来が

いつまでも続くには

体で繋がっていてはダメだと思ったらしい。


どこかで配偶者に悟られても終わってしまう。


どちらかが終わりを告げても終わってしまう。


そんな細い糸のような繋がりを

切ってしまう方がお互い楽なのか?

ダメなことをしているのは分かってる。

あたしだってよく分かってる。


でも……

何度聞いてもさんちゃんは

終わりにはしたくない。

これだけはブレなかった。


何がさんちゃんをこんなに悩ませてるの?

あたしを抱きたい気持ちを

封印しようとしてるのは何なの?


あたしもぐるぐる考えたけど

答えはひとつ。


大好きなさんちゃんの

気持ちに応えたい。


よーく考えて、そして決めて。


その結論に自分の家族への罪悪感があるのなら

それであたしと交わることを

躊躇してしまうなら


あたしはさんちゃんに会うのを

やめようかとおもっています。


そんな事は少しも言わなかった今日。

あたしとの事だけを考えてくれている。

それならいくらでも待って

さんちゃんに従うよ。


スキンシップなしはつまらないかもしれない。

いつまでも我慢できるかも分からない。


それでもさんちゃん、

あたしの事だけを考えて

決めてください。


お互いの家族の事は考えないで。

自分がどうしたいか。


来週は最初からスキンシップなしにして

飲んで語り明かそうかな。