さんちゃんとやり取りしてると

結局は予定が合わず

ゲンナリしちゃってる事が多い。

そして、さんちゃんもまた

あたしが1人趣味に走るのを

だんだんと羨ましく

いじけるようになってきた。

今日遂に地雷ᐡ•͈ ·̭ •͈ᐡ

あたし「〇日晴れになったね。」

さん『そう言われても

俺にはどうにもならんよ〇日は。』

あたし「あたしが趣味できるなーって

思っただけだよ。」

さん『ε-(`･ω･´)ﾌﾝｯいじけてやる』

そんなこと言う人じゃないのに。

そんなこと言わせちゃうんだ。

あたし達の心が荒んでいく。

会えないのに

会う話をするから

共にストレスになってるんだと思う。

なんなら緊急事態宣言と共に

メール控えようかなと思って。

それは一旦飲み込んだけど、

ほんとにそう思う。

さんちゃんは気がついてないと思うけど

(なんせニブ男だから)

初めてさんちゃんにメールするのを

やめようと思った。

そして悲しくなった。

誰が悪い訳でもない。

コロナが悪い。

あいつがいなければこんなことになってない。

でも、

会えない結末の約束を

探すのはもう疲れた。

さんちゃんにも家庭があって、

予定もある。

あたしだってあるけど、

必死でさんちゃんと遊べるようにと

できるだけチャンスを作ってはいる。

でも、でも、

既に9月の予定は全て合わない。

合わせたはずなのに。

何年も会わずに生きてきたのに、

どうして今年会えないという事に

こんなに苦しまなきゃいけないの？

そもそももう会わなければいい話。

明日、ちゃんとメールできるかなぁ。

さんちゃん、ちょっと気がついたのかなぁ。

今日の最後のメール、

『オソロの○○○買おうね(笑)』

胸がギューって締め付けられるように苦しい。